確定申告
今日は休みだったので、やっと、確定申告に行った。
雅彦に資料を渡すのが、今年は遅かった。2月10日に気がついたのだから、仕方が無い。
来年は確定申告の資料を、いつものように、年が明けてからすぐに用意するようにしよう。
今日は、真冬が戻ってきたかのような寒さだった。晴れてはいたが、風が強い1日だった。
帰りに、餅飯殿通りの飛天で、坦々麺を食べて帰った。
これで、一年が終わったという気がするようになった。平成22年から始めて、もう7年目か。老後も、これに頼ることになるのだろう。
そう、老後のことを今日は考えないといけないと思った。
こんなダラダラした文章が、例えば収入になればなあ、と、夢想したりする。
しかし、そんな甘く無いのだ、現実は。
やはり、小説としてのパッケージが完結されていて、起承転結があって、読んでいる間は、時間を忘れ、読み終わってからは、ああ、面白かった!と言わせて欲しいわな、自分が読む立場であったら。
そんなわけで、商品として完結しているものを作り上げなきゃならない。
例えば、推理小説だな。今日のNHKBSでやっていたポアロみたいな、小説。
例えば、ヒーローたる主人公がいて、事件を解決していく連続ものとか。
あ、連続ものだな。主人公はキャラクター性が強くて、弱さは持っているののの、謎を解く能力は高い。また、良識を持ち、誠実な性格である。
その主人公に脇役が2、3人付いており、「悪」と戦う。
うーん、その女アレックス、みたいなのを書いてみようか。
うん、老後のために書こう。
生活の安定のため、豊かな老後のため、やらなきゃならない。
オッさんでもデビューしなければならない。
書くことは、唯一、他人に誇れることだから。